通信事業とは、社会インフラの一部として人と人とを繋ぐコミュニケーションを安定的に供給することであり、
固定電話から携帯電話になりスマートフォンが普及した今、通信情報量の増大に合わせて、
より高速で大容量の通信網が必要となり、通信インフラも生活になくてはならないものとなってきました。
私たちは、その社会インフラを構築する一員として30年以上携わってきました。
これからも日本の通信は、絶え間なく発展していくと確信しています。
今までNTTドコモは、PDC、IMT、3G、LTE、LTE-Advanceと無線技術の向上により大容量のデータを転送できるようになってきました。
日本では、東京オリンピックに向けて自動運転が導入されようとしています。
自動運転では、さらなるデータ通信が必要とされ2020年以降には、トラフィック量は2010年の1000倍以上になると予測されています。
通信インフラの安定供給が必須とされ、それに向けた技術者の育成も急務となっております。